会社名: |
株式会社 阿波屋庄兵衛 |
代表者: |
齊藤 宗信(Facebook) |
設立日: |
平成20年4月1日 |
所在地: |
北海道沙流郡日高町富川東2-8-35 |
事業内容: |
「競り市場情報サイトの運営」および「サラブレッド流通の情報管理と周辺業務」 |
問合せ: |
[ 管理者のメールアドレス | 管理人Facebook ] |
提携牧場: |
提携牧場の紹介ページへ |
情報サイト: |
当社で管理している馬市ドットコムは、「馬市=サラブレッド競り(せり)市場」と「競り市場に上場されるサラブレッド」の情報を中心に配信するサイトです。
「徹底した情報開示」をモットーに、より多くの方々に「馬市」とその「上場馬」を身近に感じていただき、「馬市の発展」と「良駒との出会い」の一助になれば幸いです。 |
社名の由来: |
「阿波屋庄兵衛」とは、先祖代々受け継ぐ屋号です。もともとは大坂の北堀江にて廻船問屋を営んでおり、現在で8代目を数えます。当時の事業は先々代で終焉しましたが、馬市ドットコムを法人化するにあたり屋号を復活させました。 |
代表の経歴: |
1972年3月京都産のおひつじ座A型。小学校5年2学期まで京都山科で、それ以降は北海道に渡るまで滋賀県草津にて生息しておりました。
1990年に同志社国際高校を卒業し、同志社大学工学部工業化学科に入学。文字通り「化学者」を志していたのですが、いつしか「いつかは馬産地で一旗あげるぞ!」と妄想をはじめ、「化学式」が「馬の血統表」に変わり、「大学ノート」が「マークカード」に変わってしまいました。その他の時間は「アーノルド・シュワルツェネッガー」のボディビルダー時代の写真を見ながらひたすらバーベルを上げる日々が続き、当時はB108-W68-H88という逆三角形を誇っていました。
おかげで卒業に5年もかかり、1995年に大塚製薬株式会社に入社。馬主さんとの出会いを期待しながら、京都でMR(医薬情報担当者)として病院訪問に明け暮れました。この時期に出会った馬主さんとの縁のおかげで念願の馬産地入りすることができ、1998年に北海道平取の(有)雅牧場に飛び込みました。そしてその縁で、日高軽種馬農業協同組合・北海道市場(競り市場)の運営にたずさわることになり、そこでの経験が現在の事業につながりました。ちなみに、馬市ドットコムは在籍中の2000年に「馬は競り市場(馬市)で買いましょう!」という啓蒙活動を目的に運営をスタートいたしました。
しかし、2003年に思うところがあって同組合を退職し、元々いた会社の新規プロジェクトに参加。輸液(点滴)の専門MRとして和歌山医科大学付属病院(紀三井寺競馬場跡)などを担当し、和歌山で2年間過ごしました。その間も馬市ドットコムは継続運営していました。
2005年に再び北海道へ渡り、しばらくは浦河にて隠棲。その隠棲中に、現メンバーより「ともに競り市(馬市)を盛り上げよう!」と有難いお声をかけていただき、現在の事業を開始。開始するにあたり、細々と運営していた馬市ドットコムを大幅にリニューアルし本格稼動、徐々に改良を加えながら現在に至ります。 |
掲載メディア: |
・「優駿」-2009/09号(執筆:河村清明氏-オールカラー6ページの特集記事)
・「北海道馬産地ファイターズ-2」-2009/08号(執筆:村本浩平氏)
・「北海道馬産地ファイターズ-1」-2009/07号(執筆:村本浩平氏)
・「優駿」-2007/08号(執筆:浅野靖典氏)
・「日本経済新聞」-2007/07/27(執筆:田中哲実氏)
・「北海道新聞」-2007/07/04(執筆:横山清貴氏)
・「北海道新聞」-2006/10/31(執筆:横山清貴氏)
・「ギャロップ」-2006/07/09(北の国から)
・「ギャロップ」-2006/05/07(北の国から) |